特集 高断熱住宅の危ない隙間〜内部結露を招く3つの層の施工不良
日経ホームビルダー 第169号 2013.7.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第169号(2013.7.1) |
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ページ数 | 4ページ (全1368字) |
形式 | PDFファイル形式 (1680kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜43ページ目 |
43ページまでに示した16枚の写真は、壁内や床下、小屋裏などの普段見えない場所で、結露が発生するリスクを抱えた施工不良の例だ。既に結露している住宅もある。 高断熱住宅で内部結露を防ぐ原則は、断熱層、防湿層、気密層をそれぞれ隙間なく連続させることだ(左ページ右の図)。断熱材が部分的に薄かったり入っていなかったりすると、冬季にその部分が冷える。基礎の外周部や窓まわり、配管の貫通部などに気密漏れがある…
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