リポート〜震災後の耐震特需をつかめ
日経ホームビルダー 第146号 2011.8.1
| 掲載誌 | 日経ホームビルダー 第146号（2011.8.1） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全2292字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （724kb） |
| 雑誌掲載位置 | 42〜44ページ目 |
東日本大震災が発生して以降、自宅の耐震診断を頼む住まい手が各地で急増している。改修費用の補助を増額する自治体も増えてきた。震災後の住まい手の耐震改修ニーズを調べたアンケート結果などから、耐震特需をつかむ方法を探る。 震災を契機に、耐震に対する顧客の意識が高まってきている。 仙台市では、６月２９日に２０１１年度の耐震診断費の補助金申請を受け付け始め、わずか６日間で申込数が３６０件を超えた。申込者は自…
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