特集 老朽化した住宅の木材強度を測定〜見る、聴く、触る、突き刺すの4手法
日経ホームビルダー 第140号 2011.2.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第140号(2011.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1183字) |
形式 | PDFファイル形式 (1240kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜53ページ目 |
木材の劣化診断法 京都大学大学院農学研究科准教授の藤井義久さんに、試験体を切り出した築35年のO邸で、木材の劣化診断を実践してもらった。藤井さんは、木材の劣化診断方法の研究と普及指導に当たっている。 藤井さんによると、現場で行ってほしい診断方法は4つある。 第1は、材の表面の変色や亀裂、穴、付着物などを見つける「視診」だ。蟻害を示す手掛かりの1つは蟻道だが、木材腐朽の手掛かりは白い綿状や膜状の付着…
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