特集 老朽化した住宅の木材強度を測定〜生物劣化や築年数が 部材の強度に与える影響は?
日経ホームビルダー 第140号 2011.2.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第140号(2011.2.1) |
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ページ数 | 4ページ (全1335字) |
形式 | PDFファイル形式 (2503kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜47ページ目 |
老朽化した住宅の点検や改修では、構造材の劣化状態を把握することが重要だ。劣化を放置すると、期待した耐震強度は発揮されず、地震時の被害拡大に結びつく。 しかし、どのような劣化状態になると部材の強度がどの程度下がるのか、その関係を示す客観的なデータはほとんど見当たらない 古くても健全な部材の強度が知りたい、という声もある。古民家の改修を多く手掛ける常盤工業(浜松市)の中村利夫さんは、「劣化が見られな…
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