制震・免震の新常識〜施工しやすい免震装置
日経ホームビルダー 第105号 2008.3.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第105号(2008.3.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1179字) |
形式 | PDFファイル形式 (8425kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜83ページ目 |
建物の土台と基礎の間で震動を吸収する免震装置は、高い費用や複雑な設置条件などが普及のネックになっていたが、シンプルな仕組みで施工しやすい製品も出てきた。 免震装置の多くは、以下の4点で構成される。(1)建物の土台と基礎の間に入れて揺れを建物の上部に伝えにくくする支承材、(2)揺れで動いた建物を元の位置に戻す復元材、(3)揺れを吸収する減衰材、(4)風の揺れを止める固定装置だ。 支承材の主なものは上…
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