特集 大地震、そのとき工務店は…〜顧客の安否を 直ちに確認し 未知の被災住宅にも対処
日経ホームビルダー 第69号 2005.3.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第69号(2005.3.1) |
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ページ数 | 4ページ (全3395字) |
形式 | PDFファイル形式 (680kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜47ページ目 |
まずすべきことは顧客の安否確認だ。自社の住宅がもし〓重傷〓なら、すぐ補修しなければならない。軽傷、無傷ならそれを顧客に告げて安心してもらうことが、住宅のプロの責務だろう。それを果たしたうえで、供給者のわからない住宅に住む被災者から受注した応急修理という、新たな仕事に取り組むことになる。 私は山本建太、36歳。新潟県中越地方の某市にある日経工務店の二代目社長だ。昨年10月23日の夕方は、自社の事務所…
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