住宅事件簿〜東西方向に沈み南側窓などに不具合 分析のミス響き、補修費は870万円に
日経ホームビルダー 第53号 2003.11.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第53号(2003.11.1) |
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ページ数 | 3ページ (全2061字) |
形式 | PDFファイル形式 (138kb) |
雑誌掲載位置 | 67〜69ページ目 |
販売されたばかりの新興造成地は土が落ち着かず、地盤が圧密沈下を起こしやすい。特に住宅直下の盛り土の厚みが不均一だと不同沈下を引き起こす。工事担当者自身が敷地調査を行い、敷地の形状や周辺状況を分析することが重要だ。 事故が起きた宅地は、東西にだらだらと続くこう配の緩やかな道路に沿って、畑の一部を造成したものだ。ユーザーが次のような不具合を訴えてきたのは、建築後わずか2年目だった。「玄関を開けた後、閉…
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