特集 古家再生の処方せん〜処方3●無筋の布基礎を一部生かして耐震改修 既存基礎と折り合いを付ける
日経ホームビルダー 第25号 2001.7.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第25号(2001.7.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1301字) |
形式 | PDFファイル形式 (415kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜47ページ目 |
安全性を高めようと部材や金物を追加すれば、荷重や引っ張り力に見合う基礎が必要になる。古い無筋基礎のままでは対応は難しい。しかし、すべてを新しくするのも非現実的だ。ミサワアーバン建設の書いた処方せんは、既存の脆弱な基礎と折り合いを付けつつ、必要十分な性能を満たしていく方法だ。 古くからの住宅地に建つ築76年の日本家屋。一部2階建てで、荷重の集中した個所には地盤沈下が生じ、建物全体が傾いていた。耐震診…
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