特集 古家再生の処方せん〜処方2●上層階を増築した平屋建ての構造を補強する 構造を一体化して揺れに備える
日経ホームビルダー 第25号 2001.7.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第25号(2001.7.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1097字) |
形式 | PDFファイル形式 (415kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜45ページ目 |
築40年前後の住宅には、元は平屋建てで2階部分を増築したものがかなりある。その多くは1階と上層階が構造的に緊結されず、大地震で倒壊する可能性がある。こうした住宅の耐震改修を数多く手掛けている匠建築は、建築工学上のポイントを押さえた構造補強を行うよう、ユーザーに推奨している。 小さな住宅を購入し、資金に余裕が出たら増築する。戦争直後から1960年代まで、こうした住宅取得形態は一般的だった。住宅ローン…
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