特集 建築基準法の無理難題〜基礎のかぶり厚さが確保できない
日経ホームビルダー 第20号 2001.2.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第20号(2001.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1778字) |
形式 | PDFファイル形式 (565kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜53ページ目 |
基礎の立ち上がり幅が120mmではかぶり厚さを確保できない、と問題になっている。かぶり厚さとはコンクリートの仕上げ表面と鉄筋までの距離だ。建築基準法では基礎立ち上がり部分のかぶり厚さを40mm以上と規定している。なぜ、かぶり厚さを確保できないのだろうか。改正建築基準法の告示では、ベタ基礎、布基礎の立ち上がり部分の主筋の径を12mm以上、補強筋は9mm以上と規定した。実際に使用する鉄筋のサイズは、そ…
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