特集 建築基準法の無理難題〜基礎と金物の直結が難しい
日経ホームビルダー 第20号 2001.2.1
| 掲載誌 | 日経ホームビルダー 第20号（2001.2.1） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1966字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （565kb） |
| 雑誌掲載位置 | 48〜49ページ目 |
ホールダウン金物の施工が難しくなった。基礎に埋め込んだアンカーボルトと直結することが多くなったためだ。１０ｋＮ（１ｔ）用のホールダウン金物は座金付きボルトを使って土台と緊結してもよいが、１５ｋＮ（１．５ｔ）用のホールダウン金物は、土台ではなく、基礎と直接緊結しなければならない（下のイラスト参照）。基礎のコンクリート打設時に設置したアンカーボルトの位置がずれてしまうと、後でホールダウン金物が留められ…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ（全1966字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
特集 建築基準法の無理難題〜プロローグ 改正法を守ると様々な難問が それでも対応しないと「瑕疵」になる
特集 建築基準法の無理難題〜ホールダウン金物が 多すぎる
特集 建築基準法の無理難題〜和室のチリが とれない
特集 建築基準法の無理難題〜基礎のかぶり厚さが確保できない
特集 建築基準法の無理難題〜解説 「即日施行」が生んだひずみ 性能を証明する姿勢も必要
