焦点〜専用機材で脱着可能な接着工法が実用化 静かな施工で分別解体も可能
日経ホームビルダー 第12号 2000.6.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第12号(2000.6.1) |
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ページ数 | 2ページ (全755字) |
形式 | PDFファイル形式 (135kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜11ページ目 |
工事が静かで、分別解体も可能という接着工法が実用化された。東京電機大学の富田英雄教授を中心とした産学合同の研究会が開発し、4月21日に発表した「オーバーオール工法」だ。 新工法は、特殊樹脂でできた両面テープを使い、内装材などを接着するというもの。特殊樹脂は200℃程度の熱で溶け、温度が冷えると接着力を発揮するが、加熱すると再びはがすことができるという特性をもっている。 両面テープは、アルミ箔を特…
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