企業の競争力は何で決まるのか サスティナビリティ経営の曲がり角〜オープンAIはテスラのものか
日経エコロジー 第300号 2024.6.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第300号(2024.6.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2745字) |
形式 | PDFファイル形式 (421kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜47ページ目 |
第18回米テスラCEOのマスク氏が、自身も運営に関わる米オープンAIを提訴した。人工知能(AI)の公共性より利益を追う、ガバナンスが効かない状況にある。酒井 耕一/日経BP 総合研究所 ESGフェロー 世界中が株高に沸いているが、そのけん引役が人工知能(AI)関連銘柄であることは周知の事実だろう。AIの発展に期待する人々が多い一方で、足元ではAIを巡る対立がすさまじい。 典型例は、起業家で米テスラ…
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