炭素会計入門〜データ収集前に目的や範囲を明確に
日経エコロジー 第300号 2024.6.1
| 掲載誌 | 日経エコロジー 第300号（2024.6.1） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全3586字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （284kb） |
| 雑誌掲載位置 | 42〜44ページ目 |
第６回 スコープ３で始める企業の新標準スコープ３に取り組むには、目的を明確にして算定の範囲や算定のロジックを決める必要がある。１５カテゴリの中で排出が大きく削減が困難なカテゴリ１を例に、実際の算定の手順を見ていこう。森 史也、柴田 昌彦／みずほリサーチ＆テクノロジーズ サステナビリティコンサルティング第２部 スコープ３では、サプライチェーンに携わる他社が排出した温室効果ガス（ＧＨＧ）を対象とする。…
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