Ｎｅｗｓ ＥＳＧ投資〜日本の脱炭素に疑問、ＧＸ移行債に影響も
日経エコロジー 第296号 2024.2.1
| 掲載誌 | 日経エコロジー 第296号（2024.2.1） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2303字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （484kb） |
| 雑誌掲載位置 | 14〜15ページ目 |
５０年ネットゼロに向けて国が力を入れるＧＸ経済移行債の発行条件が固まった。世界のＥＳＧ投資家は、投資拡大にはＧＸ政策の詳細開示が必要と主張する。高木 邦子、馬場 未希／本誌 ２０５０年ネットゼロ達成に向けた投資の資金とすべく、政府が１０年で２０兆円の発行を予定している「ＧＸ（グリーントランスフォーメーション）経済移行債」。「クライメート・トランジション利付国債」（ＣＴ国債）として、初回を２４年２月…
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