News 脱炭素ビジネス〜海運ニッポン、CCSインフラに活路 CO2大量輸送へ世界初の低温低圧船
日経エコロジー 第296号 2024.2.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第296号(2024.2.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1437字) |
形式 | PDFファイル形式 (387kb) |
雑誌掲載位置 | 18ページ目 |
CO2回収・貯留(CCS)事業の普及に不可欠なインフラが液化CO2輸送船だ。川崎汽船など日本の海運企業は、海の脱炭素インフラを握るべく開発を急ぐ。高木 邦子/本誌 2023年11月28日、液化CO2の長距離海上輸送を目的とした実証船「えくすくぅる」が運航を開始した。マイナス50℃、0.6MPaの低温低圧での液化CO2輸送船の稼働は世界初となる。30年以降本格化するCO2回収・貯留(CCS)の需要を…
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