Ｎｅｗｓ ガバナンス〜「割安退場」許さず、株主が異議
日経エコロジー 第296号 2024.2.1
| 掲載誌 | 日経エコロジー 第296号（2024.2.1） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2546字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （370kb） |
| 雑誌掲載位置 | 8〜9ページ目 |
ＰＢＲ１倍を下回る買い付け価格は許されるのか。株主が疑問を投げかけた。取締役会において、少数株主保護の視点を踏まえた議論が必要となる。半澤 智／本誌 「少数株主を軽視した判断だ。日本市場に規律はあるのか。世界の投資家からそう思われる懸念がある」。マネックスグループ傘下で投資信託「マネックス・アクティビスト・ファンド」などに投資助言を行うカタリスト投資顧問の平野太郎社長は、不満と危機感をあらわにする…
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