論点争点 炭素価格の利点と難点〜技術開発の促進に期待 「暗示的価格」の考慮必要
日経エコロジー 第217号 2017.7.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第217号(2017.7.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5267字) |
形式 | PDFファイル形式 (995kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜49ページ目 |
炭素価格の利点と難点パリ協定が求める「2℃目標」の達成に向けた温室効果ガス排出削減の手法として、「炭素価格」が注目を集めている。炭素を排出することに値段を付けて削減を促し、排出者には負担を課す仕組みだ。だが、効果を疑問視する向きがあり、産業競争力を損なうとの指摘もある。炭素価格導入の是非を議論してもらった。司会・構成馬場 未希/本誌(てづか・ひろゆき)東京大学卒業、日本鋼管(現JFEスチール)入社…
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