トレンド&ニュース 次世代素材〜CNFの量産ラッシュ始まる まず立体シートや増粘剤で
日経エコロジー 第217号 2017.7.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第217号(2017.7.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2315字) |
形式 | PDFファイル形式 (1290kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜11ページ目 |
日本製紙などが相次いでセルロースナノファイバー(CNF)の量産を開始した。2030年に1兆円の市場を巡り、製紙会社が高機能品の開発や営業力の強化に動く。相馬 隆宏/本誌 「セルロースナノファイバー(CNF)は今後の事業の柱として期待が大きい。2017年はエポックメーキングな年になる」。今年4月25日、日本製紙の馬城文雄社長は言葉に力を込めた。この日、同社の石巻工場(宮城県石巻市)で、CNFの量産設…
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