トレンド&ニュース エネルギー〜「水素社会」実現に遅れ 国が新戦略で巻き返しへ
日経エコロジー 第216号 2017.6.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第216号(2017.6.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2410字) |
形式 | PDFファイル形式 (924kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜15ページ目 |
国は燃料電池や水素インフラの普及政策をテコ入れする。水素社会の早期実現へ巻き返しを狙うが、課題は少なくない。馬場 未希/本誌 北海道の北端で、ある水素生産事業が検討されている。稚内空港に程近い猿払村にある炭田で採掘する褐炭から、水素を作る計画だ。褐炭から「CO2フリー」水素 計画はこうだ。猿払村にある未開発の炭田を開発して褐炭を採取する。隣町の豊富町にIHIの新型石炭ガス化炉を建設し、褐炭をガス化…
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