提言〜伊坪 徳宏 東京都市大学 環境学部教授 同大学院環境情報学研究科長
日経エコロジー 第216号 2017.6.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第216号(2017.6.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1175字) |
形式 | PDFファイル形式 (328kb) |
雑誌掲載位置 | 5ページ目 |
富岡 修/本誌鈴木愛子/写真 欧州委員会はライフサイクルアセスメント(LCA)を活用すべく野心的な活動をしている。気候変動、酸性化、水資源の枯渇、土地利用など14種類あるLCAの環境負荷指標を一本化する取り組みだ。統一指標になる可能性が高い。2013年からパイロット事業を始め、2018年以降に制度化を予定している。 欧州委員会の狙いは明確だ。世界に先駆けて統一指標を打ち出すことで、さらなる環境負荷…
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