トレンド&ニュース 生物多様性〜日本が名古屋議定書に年内締結 迷走5年の末、緩い国内措置に
日経エコロジー 第213号 2017.3.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第213号(2017.3.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1110字) |
形式 | PDFファイル形式 (239kb) |
雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
遺伝資源利用の国際ルールを定めた名古屋議定書に日本が締結する。産業界に配慮した国内措置に抜け穴が残るという指摘もある。藤田 香/本誌 日本がようやく名古屋議定書に締結する。政府は1月20日、締結の前提となる国内措置の「指針案」を発表した。閣議決定後、通常国会で承認されれば生物多様性条約(CBD)事務局に締結の手続きをする。早ければ夏、遅くても年内には締結する。 名古屋議定書は、微生物などの「遺伝資…
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