トレンド&ニュース バイオ燃料〜日の丸技術がタイで開花 東レ、サッポロが事業化へ
日経エコロジー 第213号 2017.3.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第213号(2017.3.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2383字) |
形式 | PDFファイル形式 (1125kb) |
雑誌掲載位置 | 16〜17ページ目 |
東レとサッポロホールディングスが、タイでバイオ燃料関連市場に参入する。主力事業で培った水処理分離膜や発酵の技術が新たな需要を掘り起こす。相馬 隆宏/本誌 タイで、日本企業が相次いでバイオ燃料関連事業に乗り出す。 東レは今年1月、三井製糖との合弁会社をタイに設立した。サトウキビの搾りかすであるバガスから、バイオエタノールの原料となるセルロース糖を製造する技術の実証を始める。三井製糖の関連会社の製糖工…
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