特集 パナソニック再生への道 善い会社から強い会社へ〜瀬戸工場で進む大転換 80年耐え、戦略の要に
日経エコロジー 第196号 2015.10.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第196号(2015.10.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1250字) |
形式 | PDFファイル形式 (397kb) |
雑誌掲載位置 | 21ページ目 |
津賀一宏社長が低収益に苦しみ続ける分電盤工場を激励した。HEMSで儲けるために分電盤を中核機器に位置づけ、増産に踏み切った。 「負けるな!」 2014年11月5日、パナソニックの津賀一宏社長は瀬戸工場(愛知県尾張旭市)を訪れた。工場を視察し、社員の話に耳を傾けた後、色紙に激励の言葉をしたためた。 この言葉の背景には、分電盤を生産する同工場の厳しい境遇がある。分電盤は配線や電気器具の漏電を感知し、自…
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