論点争点 石炭火力発電所の新設〜CO2削減か、電気代抑制か 問われるビジョンと戦略
日経エコロジー 第168号 2013.6.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第168号(2013.6.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5133字) |
形式 | PDFファイル形式 (4739kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜55ページ目 |
東京電力が260万kWの石炭火力を建設する計画を進めている。この5月にも建設・運営事業者の入札を締め切る。石炭火力は安い発電コストが特徴である半面、発電電力量当たりのCO2排出量は最も多い。2006年と2010年に環境アセスメントなどで卸電力事業者や新電力の計画が白紙になった経緯がある。(司会・構成、中西 清隆)──東京電力が火力発電の入札条件で示した電力買い取り価格の上限(9.53円/kWh)に…
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