トレンド&ニュース〜日産、EV普及へファンド設立 排出枠活用し充電インフラを整備
日経エコロジー 第158号 2012.8.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第158号(2012.8.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1133字) |
形式 | PDFファイル形式 (451kb) |
雑誌掲載位置 | 20ページ目 |
日産自動車は、電気自動車(EV)「リーフ」の販売をてこ入れする。充電拠点拡充で利便性を高める一方、蓄電池としての価値を訴求する。 今年6月に設立した「日産ゼロ・エミッションファンド」は、EVの走行により生み出した排出枠をリーフの所有者から集めて売却し、収益を急速充電器の設置や森林保全活動に充てる。初年度は、新規購入を中心に約1万3000台の参加を見込む。 EVのCO2排出量は一般に、ガソリン車と比…
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