ドイツ発 From GERMANY〜欧州発の格付け機関で米国に対抗 環境・社会面の影響に配慮せよ
日経エコロジー 第155号 2012.5.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第155号(2012.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1281字) |
形式 | PDFファイル形式 (144kb) |
雑誌掲載位置 | 63ページ目 |
既存の大手格付け機関は評価の公平性と情報の透明性に問題がある。持続可能性を評価の基準とする新たな格付けをヨーロッパで模索する動きが始まった。サイモン・クラール、トマス・オルバッハ ブッパタール研究所 訳/杉浦茂樹 2007年の金融危機以来、格付け機関は激しい批判にさらされている。彼らの仕事は国家や企業の信用力を評価することだが、その評価がとてつもなく大きな経済的影響を引き起こしてきた。 大きな問題…
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