eco Report〜震災廃棄物の広域処理で企業が名乗り 焼却灰を再資源化し、セメントに転用
日経エコロジー 第155号 2012.5.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第155号(2012.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全965字) |
形式 | PDFファイル形式 (496kb) |
雑誌掲載位置 | 17ページ目 |
八戸セメントが宮城県と岩手県の震災廃棄物の受け入れを本格的に開始した。民間企業が広域処理を活用し、震災廃棄物を製品原料として再資源化する初のケースだ。 東日本大震災で発生した災害廃棄物の処理がはかどっていない。政府は、福島県を除く被災地で発生した災害廃棄物を他県で処理する「広域処理」をほかの自治体などに訴えているが、焼却による放射性物質汚染を不安視する住民の声などがあり、なかなか進んでいないのが実…
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