まだ減らせる〜「地中熱」活用し、空調用燃料を削減
日経エコロジー 第155号 2012.5.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第155号(2012.5.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2070字) |
形式 | PDFファイル形式 (1009kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜41ページ目 |
地中の管を通すことで5℃の水を10℃まで温め、熱交換により温水を作る。クリーンルームの空調などに利用。ノウハウを確立し、システム外販も狙う。 富士通は今年1月、パソコンやサーバー用のプリント基板を製造している長野工場(長野市)で、同社グループで初となる「地中熱採熱システム」を稼働させた。 地中熱は、地下数十mという比較的浅い部分にある低い温度の熱のことだ。地下の温度は自然に備わった土壌の断熱機能に…
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