ＥＮＥＲＧＹ　ＲＥＰＯＲＴ　気仙沼トレーラーハウス〜気仙沼でトレーラーハウスの利用実験開始　マイクログリッドで電源自立化を目指す
日経エコロジー　第155号　2012.4.1

この記事の情報
掲載誌	日経エコロジー　第155号（2012.4.1）
ページ数	1ページ　（全1040字）
形式	PDFファイル形式　（375kb）
雑誌掲載位置	13ページ目

トレーラーハウスを使った被災地支援の実験が気仙沼で始まった。太陽電池やガス・エンジン発電機など自立型電源を装備する。最終的には系統から独立したマイクログリッド電力網の構築を目指す。（田島　進＝電子・機械局、中島　募＝日経エレクトロニクス）２０１２年１月、宮城県気仙沼市の仮設住宅に３台の大型トレーラーハウスが到着した。今後２年間、産業技術総合研究所を中心とした「気仙沼スマートライフケアコンソーシアム…