Feature PART2 電源(分散・自立化)〜大型・集中システムのリスクが露呈 再評価の進む小型・分散電源
日経エコロジー 第149号 2011.11.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第149号(2011.11.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2174字) |
形式 | PDFファイル形式 (719kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜55ページ目 |
東日本大震災による電力不足は、大規模火力が東北・太平洋岸に集中することの危うさを示した。太陽光や風力発電、ガスエンジンコージェネ(熱電併給)など分散電源の供給安定性が再評価された。再生可能エネルギーの不安定性を、ガスエンジンで補う電源システムの模索が進む。太陽電池、燃料電池、蓄電池を備えた完全独立システムも登場した。(金子 憲治=日経エコロジー) 東日本大震災は、日本の電力システムに内在していた2…
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