Feature エネルギー供給編 既存技術から藻までの百花繚乱〜[ 海洋温度差 ] まず南の島で実現が進む
日経エコロジー 第143号 2011.5.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第143号(2011.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1060字) |
形式 | PDFファイル形式 (232kb) |
雑誌掲載位置 | 111ページ目 |
表層の温かい海水と深層の冷たい海水との温度差を電気に換えるのが海洋温度差発電だ。1881年にフランスの物理学者が考案したが、実用化を目指した研究では米国と日本が熱心である。日本のベンチャーが実用化を目指す。(金子 憲治=日経エコロジー) 海洋温度差発電の仕組みは、液体の物質媒体を海水面で気化させ、その蒸気でタービンを回して発電、蒸気を深海水で冷やして再び液体に戻し、それをまた海水面で気化させる─と…
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