トレンド・アンド・ニュース 生物多様性〜里山保全は自治体の財政次第? 開発巡り提訴された名古屋市
日経エコロジー 第130号 2010.4.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第130号(2010.4.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1282字) |
形式 | PDFファイル形式 (744kb) |
雑誌掲載位置 | 17ページ目 |
文/鈴木裕美・本誌生物多様性を守るためにも保全・再生が求められる里山。今年10月に生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)を控え、関心は高まる一方だ。そんな中、開催地の名古屋市で、“里山”を巡る訴訟が起きた。 舞台は「平針の里山」などと呼ばれる約5haの土地だ。2008年3月に約20億円で購入し、宅地造成や学校建設などを予定していた開発会社シィールズ(名古屋市名東区)ら2社が2月、「名古屋市…
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