トレンド・アンド・ニュース 技術移転〜中国特許訴訟で日本企業敗訴の「意味」
日経エコロジー 第130号 2010.4.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第130号(2010.4.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全769字) |
形式 | PDFファイル形式 (206kb) |
雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
文/花澤裕二・本誌 環境エンジニアリングの富士化水工業(東京都港区)が中国企業に特許侵害で訴えられ、昨年12月、日本の最高裁に当たる最高人民法院で敗訴が確定。日本企業が持つ環境技術を中国に移転する際のリスクを示すものとして注目を集めている。高額の損害賠償(約5000万元=約6億5000万円)に加え、中国の知財訴訟の“特殊性”が表れたからだ。 訴訟になったのは、石炭火力発電所の脱硫システムの特許。脱…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全769字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。