ワールドウオッチ研究所〜生物多様性の危機を救えるか 世界が注目する民間保護区
日経エコロジー 第126号 2009.12.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第126号(2009.12.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2834字) |
形式 | PDFファイル形式 (328kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜57ページ目 |
文/ジェフ・ラングホルツ政府が保護区を増やしても、生物多様性の減少に歯止めはかからない。切り札として、民間保護区が脚光を浴びている。 世界各地で生物多様性は失われる一方だ。気候変動が深刻化するなか、その脅威はますます高まっている。研究者たちの分析によれば、気温の上昇が世界中で数百種類の動植物の個体数や生息域、行動に影響を及ぼしているという。 しかし、自然保護活動家たちは生物多様性を守ろうとしながら…
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