ウソホント!?環境の科学 特別編 世界のどうなるどうする 温暖化:雪氷〜2100年に北極海から海氷が消滅
日経エコロジー 第126号 2009.12.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第126号(2009.12.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3396字) |
形式 | PDFファイル形式 (1165kb) |
雑誌掲載位置 | 93〜95ページ目 |
地球上には雪と氷が広がる世界「雪氷圏」がある。南極大陸やグリーンランドの氷床、ヒマラヤなどの山岳氷河、北極海の海氷などだ。長い間、人々の立ち入りを許さない極限の地だったが、最近、その姿が急速に変わりつつある。 最も劇的な変化が起きているのが、北極海だ。2007年に発表されたIPCC(気候変動に関する政府間パネル)第4次評価報告書では、1978年以降、北極の年平均海氷面積は10年当たり2.7%減少…
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