
失われゆく生物多様性 第3回〜【アオウミガメ】
日経エコロジー 第123号 2009.9.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第123号(2009.9.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全643字) |
形式 | PDFファイル形式 (355kb) |
雑誌掲載位置 | 122ページ目 |
80カ国以上で産卵が確認され、浦島太郎など各地の童話に登場して親しまれてきたウミガメ。しかし、「本当に万年生きるのか」といった正確な寿命から数や生息域まで、生態は謎に包まれている。成熟するまで30年かかるとみられ、熱帯の海を回遊しているが、そのルートも複雑だ。 アオウミガメは、卵から成長するまで生活史のあらゆる段階で人間活動の影響を受ける。卵は食用として採集され、成長後は魚網に引っ掛かる混獲の災…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全643字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。