真山 仁の温暖化沸騰 第2回(後編)〜重層的な意味に配慮問題の正体を見抜く力が必要
日経エコロジー 第122号 2009.8.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第122号(2009.8.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3349字) |
形式 | PDFファイル形式 (786kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜44ページ目 |
前号に続き、養老孟司氏との温暖化論議をお届けする。ポスト京都へ向けた国際的な温暖化対策が言いはやされるなか、そもそも温暖化とは何かを知る術に話題は及んだ。真山 ポスト京都議定書をにらんで、日本は温暖化ガスを2020年までに2005年比で15%減らすという目標を打ち出しました。昨夏の主要国会議(北海道洞爺湖サミット)では、先進国が2050年に温暖化ガスを50%に半減することで同意しています。昨今の…
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