環境法を学ぶ 今月の環境法〜温暖化ガスは基準年比9%増業務・家庭部門の増加が響く
日経エコロジー 第121号 2009.7.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第121号(2009.7.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1478字) |
形式 | PDFファイル形式 (223kb) |
雑誌掲載位置 | 62ページ目 |
2007年度における温暖化ガスの排出量が確定した。4月30日、環境省が温暖化対策推進法に基づく取りまとめを発表した。 温暖化ガスの総排出量は13億7400万tだった。前年度から2.4%増えており、京都議定書の基準年を9%上回る。京都議定書の目標である基準年比6%削減を達成するためには、9.6%の削減が必要で厳しさを増している。 前年度と比べた増加要因として、新潟中越沖地震などで原子力発電所の利用…
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