ワールドウオッチ研究所〜野放図な鉱業廃棄物の海洋投棄甚大な環境汚染の可能性も
日経エコロジー 第119号 2009.5.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第119号(2009.5.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2904字) |
形式 | PDFファイル形式 (325kb) |
雑誌掲載位置 | 104〜105ページ目 |
文/ロバート・モラン、アマンダ・ライヘルト−ブルシェット、ロイ・ヤング熱帯の途上国を中心に、鉱業廃棄物の海洋投棄被害が拡大している。鉱山会社や黙認する政府に、地元住民の間では不信感が高まっている。 インドネシアのスラウェシ島北部には、米国の鉱業大手、ニューモント・マイニング社が操業する金鉱山がある。このニューモント・ミナハサ・ラヤ鉱山は、1996年から2004年半ばまで島のブイヤット湾に1日200…
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