テクノロジー 技術事始〜床材と壁紙の廃材を再び材料に粉砕・分離技術を磨き事業化
日経エコロジー 第119号 2009.5.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第119号(2009.5.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3804字) |
形式 | PDFファイル形式 (710kb) |
雑誌掲載位置 | 69〜71ページ目 |
文/相馬隆宏 本誌床材や壁紙といった塩化ビニル樹脂製品のリサイクルに進展が見え始めた。従来の埋め立て廃棄物が材料として循環することで、30%台とみられるリサイクル率の向上を期待できる。経済合理性の追求が課題だ。 森ビル(東京都港区)は、約60棟あるすべてのテナントビルを対象にタイルカーペットのリサイクルに乗り出した。テナントの退去時に発生する使用済みタイルカーペットを分別回収し、リサイクル事業者に…
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