テクノロジー 環境浄化〜高温での凝集抑えて貴金属の使用量を7割削減
日経エコロジー 第118号 2009.4.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第118号(2009.4.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1320字) |
形式 | PDFファイル形式 (290kb) |
雑誌掲載位置 | 63ページ目 |
文/小川計介 日経Automotive Technologyマツダは、貴金属の使用量を大幅に減らした自動車用触媒「シングルナノ触媒」を開発。同社従来比で70%削減した。排ガスを浄化する触媒に用いる。今年発売の「アクセラ(海外名:Mazda3)」に採用する。 新型アクセラは、床下に配置した3元触媒(脚注参照)の貴金属使用量を従来の1L当たり0.55gから同0.15gに約70%低減した。その上で、従来…
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