テクノロジー プロダクツ〜印刷用に採用が進む間伐材コピー用紙の配合は1割が限界
日経エコロジー 第118号 2009.4.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第118号(2009.4.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2506字) |
形式 | PDFファイル形式 (853kb) |
雑誌掲載位置 | 60〜61ページ目 |
文/馬場未希 本誌環境に配慮した紙の原料として間伐材が注目される。東海パルプが印刷用紙にスギやヒノキの間伐材を最低でも10%以上、配合して商品化。三菱製紙はアカマツなどの間伐材を生かした印刷用紙を商品化している。 今年2月、国などに環境に配慮した製品の購入を義務づける「グリーン購入法」の調達基準が改正された。コピー用紙は古紙配合率100%の再生紙を最優先で調達するが、森林認証材や国内の間伐材など…
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