トレンド・アンド・ニュース 温暖化対策〜植物由来ポリエチレンが量産にCO2 削減でポリ乳酸と競争
日経エコロジー 第118号 2009.4.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第118号(2009.4.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1359字) |
形式 | PDFファイル形式 (360kb) |
雑誌掲載位置 | 13ページ目 |
文/金子憲治・本誌豊田通商がブラジルのブラスケンと組み、2011年から年間5万tの植物由来ポリエチレン(PE)を提供する。既に資生堂、アイセロ化学(愛知県豊橋市)が採用を表明。植物由来プラスチックの本格普及を促しそうだ。 ブラスケンは南米最大の化学メーカーで、年間178万tのPE生産能力を持つ。この既存生産設備を使い、サトウキビ由来のバイオエタノールを原料に、2011年から年間20万tのPEを生産…
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