ワールドウオッチ研究所〜温暖化の脅威にさらされる南極今世紀中に2mの海面上昇も
日経エコロジー 第117号 2009.3.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第117号(2009.3.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2922字) |
形式 | PDFファイル形式 (270kb) |
雑誌掲載位置 | 128〜129ページ目 |
アンドリュー・モナガン海洋の水位を左右する南極の氷が解け出す恐れが指摘されている。海面上昇を食い止めるには、南極の氷床の詳しい研究が必要だ。 南極大陸は、東南極、西南極、南極半島の3つの地域に大別できる。南極大陸の75%を占める東南極は米国の国土とほぼ同じ広さで、その表面は「東南極氷床(EAIS)」と呼ばれる厚い氷の層(棚氷)に覆われる。 東南極氷床の高さは最も高い場所で4000m以上に達し、地球…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2922字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。