環境思想で考える 第21回〜自然に価値を置く経済学
日経エコロジー 第117号 2009.3.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第117号(2009.3.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2593字) |
形式 | PDFファイル形式 (390kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜77ページ目 |
文/海上知明 経済は長らく自然と敵対的であった。そのために多くの環境問題が引き起こされ、拡大してきたという側面がある。しかし、経済学においても環境問題に対処していこうという動きがようやく1970年代に始まってくる。環境経済学が考えられるようになると、法律や政治などとは比較にならない規模で、根本から環境問題をなくす期待が高まった。 環境経済学は、環境思想や環境戦略がそうであるように、「これしかない」…
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