レポート インサイド・アウト〜土壌汚染に揺れる郊外の住宅地法の網を抜け落ちた被害の現実
日経エコロジー 第117号 2009.3.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第117号(2009.3.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5299字) |
形式 | PDFファイル形式 (822kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜75ページ目 |
文/井部正之 ジャーナリスト土壌汚染で住宅や土地の資産価値が急落、健康被害の訴えも。それでも法の「対象外」という現実、どこに問題があるのか。 岡山市東部の上道地区。その一角に位置する小鳥が丘団地は、計34世帯120人が住む一見何の変哲もない郊外の住宅地である。 だが、鼻につく異臭で何かおかしいことに気付く。実はこの団地は土壌汚染が大きな問題となっており、分譲した企業と住民の間に訴訟まで起きている。…
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