レポート インサイド・アウト〜ずさんな管理続くインドネシアさらに「公害輸出」は続くのか
日経エコロジー 第115号 2009.1.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第115号(2009.1.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5340字) |
形式 | PDFファイル形式 (1079kb) |
雑誌掲載位置 | 74〜77ページ目 |
文/井部正之 ジャーナリストインドネシアのアスベスト紡織工場では、ずさんな管理が続く。日本発のアスベスト「公害輸出」はどこまで広がるのか。 乾期のインドネシアをクルマは砂ぼこりを巻き上げて走る。首都ジャカルタから南におよそ1時間。高速道路を下りると、やがて道路の両側には屋台が軒を連ねるようになり、クルマは目的地のチビノンに入っていった。 チビノンは人口2万人ほどの小都市ながら工業団地がいくつも立地…
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