テクノロジー 技術事始〜持続的手法を中国で模索保水力向上と樹種選びがカギ
日経エコロジー 第112号 2008.10.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第112号(2008.10.1) |
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ページ数 | 3ページ (全4049字) |
形式 | PDFファイル形式 (1047kb) |
雑誌掲載位置 | 45〜47ページ目 |
文/馬場未希 本誌中国から飛来する黄砂問題が深刻化し、砂漠化の防止と緑化に注目が集まる。保水力向上では中国現地で編み出されたワラを埋める手法が普及。緑化に適した樹種選びでは日本企業や研究者が成果を上げている。 中国の内モンゴル地域に広がる黄土高原。黄河流域の広大な草地を、黄色い砂の砂漠が飲み込もうとしている。毎年1000km2が砂漠化するほどの勢いだという。 この地域は乾燥地といえども、年間50〜…
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