テクノロジー プロダクツ〜“てんぷら”の原理で脱水硫黄分も少なくクリーン
日経エコロジー 第112号 2008.10.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第112号(2008.10.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2650字) |
形式 | PDFファイル形式 (458kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜49ページ目 |
文/菅原由依子 本誌石炭価格の上昇で、低品質の石炭をてんぷらのように油で加熱し、改質できる技術が注目されている。灰分や硫黄分の少ない低品位炭の熱量を高められるこの技術は今秋、インドネシアで実証プラントが動き出す。 石炭は、単位量当たりで発熱量の多い順に、特上、上、並のような等級に分けられる。その特上にあたるのが「瀝青炭」、上が「亜瀝青炭」、並を「褐炭」と呼ぶ。 インドネシアのカリマンタン島南部で、…
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